✨なぜ無人販売所を始めたのか✨
元々は父が定年退職後に野菜の無人販売を始めました。
その3年後、野菜作りからナタマメ作りにシフトチェンジしたのと同時に販売所に野菜が並ぶことはほぼ無くなりました。
ある年、父に思わぬ病気が見つかり手術の為入院することに。
その間ナタマメ畑の世話を私と母が引き受けることになったんですが、、、。
何なの?!この感覚!!
土に触れて畑仕事に没頭し、ひと汗かいた後には今まで味わったことのない解放感と充実感がそこにはありました。
父が復帰してからは、野菜販売はしてないというものの野菜作りは父と母がしていたので、最初は花の種を買って土に触れる機会を増やしていきました。
種から育てると愛着が半端なくて、あんな小さな種がこんな立派な花咲かせて~って半分育ての親目線になってしまいます。4年ほどは花作りを楽しんでいたんですが、少しづつ野菜を作ってみたい気持ちが大きくなり、畑の空いてるスペースを利用し作ってみたい品種の野菜を作り始めました。
種から育てると、どれだけ発芽してくれるか分からなくて沢山撒いちゃうんです。たくさん撒くのでその分沢山採れて余っちゃうんです。最初はご近所さんに挙げてたんですが、せっかく販売所があるんだし、ほしい人は買ってくれるかも!と思いっきって販売所に置いてみることに。
はてさて野菜は売れたのか、代金はちゃんと入っているのか。
次回へ続きまーす。